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外国語学院の王賀飛が海峡両岸通訳大会(ロシア語)・第一回中ロ大学ロシア語通訳大会で三等賞を受賞

資料の出所: 时间: 2017-05-07 クリック数:

    4月22日に、2017年海峡両岸通訳大会(ロシア語)・第一回中ロ大学ロシア通訳大会が厦門大学で開催された。我が校の外国語学院院生の王賀飛は大会で素晴らしく発揮し、三等賞を受賞した。

   当大会はテーマ通訳と会話通訳との二つの部分に分けられた。「テーマ通訳」は「環境保護」、「中国古代の思想家」、「北京の名所旧跡」、「現代の移動手段」などである。選手たちの情報分析能力、要点をつかめ、記憶する能力、発音、言葉遣い、流暢に話す能力といった言語能力を考察した。「会話通訳」は選手たちの中ロ・ロ中の通訳能力、コミュニケーション能力、総合能力などを考察した。北京大学、北京外国語大学、淡江大学、復旦大学、モスクワ大学、上海外国語大学など、海峡両岸ならびにロシアの計22所の有名な大学からきた24人の優れた選手が出席し、激しい競争を展開した。

    この度の大会では、中国ロシア語教育研究会副会長、北京外国語大学ロシア語学院院長の黄玫教授、中国ロシア語教育研究会副会長、黒龍江大学ロシア語学院院長の白文昌教授、教育部大学外国語専攻教育指導委員会ロシア語支会副主任、南京大学ロシア学研究センター主任の王加興教授、台湾淡江大学ロシア語学科主任の蘇淑燕副教授、上海外国語大学ロシア語学科の楊仕章教授、厦門大学ヨーロッパ語主任の楊傑教授、中国国際放送局アナウンサーのАнна Аллабертは招きに応じて、選考委員会の委員を務めた。

    2009年に厦門大学が第一回の「海峡両岸通訳大会(英語)」を主催した。それ以来、厦門大学が海峡両岸通訳大会を六回も主催し、大きな成功を収めた。今年の大会は前の大会をもとに行われ、受け継ぐ上に、革新もある。当大会は人々に通訳の職業を深く理解させるとともに、青年学生の通訳への学習意欲を高め、海峡両岸のロシア語の人材育成及び海峡両岸の外国語教育事業の交流と発展を積極的に促進した。