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「第十二回中華杯全中国日本語スピーチコンテスト」の組織委員会会議と予選組織委員会会議が吉林大学で開催

資料の出所: 时间: 2017-03-30 クリック数:

    2017年1月10日、「第十二回中華杯全中国日本語スピーチコンテスト」の組織委員会会議と予選組織委員会会議は外国語学院で開催された。「中華杯全中国日本語スピーチコンテスト」は教育部に許可され、中国教育国際交流協会、日経新聞社、日本華人教授会議の共催により開催され、我が国の大学生を対象とする日本語スピーチコンテストであり、目下我が国における影響力が最も強く、規模が最も大きなプロコンテストであり、中日両国の各界の広範なる注目を浴びている。

    中国教育国際交流協会の副事務総長である沈雪松、天津外国语大学の学長である修剛、日経新聞社の常務執行取締役である竹岡倫示、日本華人教授会議の代表である唐亜明、中国教育国際交流協会国際部の主任である傅博、副主任である张琼琼、日経新聞社北京支社の副総理である葉山佳代子、吉林大学外国語学院の院長である周异夫などの方々はコンテストの組織委員会会議に出席し、組織委員会のメンバー、北京、華北、東北、華東、華中、西北、西南といった八つの予選ブロック及び関連機関の代表は予選組織委員会会議に出席した。

    会議はスピーチコンテストのテーマ、ルール、褒賞の方式といった事項を定め、各ブロックの経験の紹介と予選の準備活動に関する報告を聞き取り、予選コンテストの手筈と進め方を検討した。

    「中華杯全中国日本語スピーチコンテスト」の予選は2017年5月乃至6月の上旬に全国の八つのブロックで行われ、決勝戦は7月18日に日本の東京で行われる予定である。